研究員徒然（2005.6）

2005/06/29 Wed 　マンガとか

●　ここ1週間ほど。
●　山名沢湖『委員長お手をどうぞ』1巻を買う。読む。
●　羽海野チカ『ハチミツとクローバー』を7巻の途中までマンガ喫茶で読む。
●　森薫『エマ』1～5巻と、『シャーリー』を借りて読む。
●　岡本一広『トランスルーセント～彼女は半透明』1巻を買う。読む。
●　けっこう個性の濃い作品ばかり読んでいるような気がします。

2005/06/14 Tue 　更新とか

●　こっそりと、ＤＸ５月号のレビューをアップしました。７月号ではありません。５月号です。
●　まだ、ララ７月号のレビューをアップしていない……。がんばります。

2005/06/06 Mon 　週末とか・その２

●　日曜日は、オリエンテーリングの大会に行きました。
●　昨年も同時期に同じ大会に行っているので、それは去年の日記を見てください。で、昨年は中級者（この場合は初心者に毛の生えたようなもの）クラスで見事９位に沈んだので、今回は中級者・短距離のクラスに出てみました。
●　今回は息をあげながらも、見落としなどがなく、なんだか１位になってしまいました（あくまで中級者・短距離クラスの）。賞品もいただいて、まあ、交通費をかけて行ったかいがあったなあと。
●　自慢じゃありませんが、スポーツで入賞した記憶はいまだかつてありません。こんな珍しいことがあっていいのだろうか、と思っていたら、表彰状をもらった瞬間に雷が鳴りました。

2005/06/06 Mon 　週末とか

●　土曜日は図書館にコンサートを聴きに行きました。図書館の予算が少なくなってコンサートや映画会の回数が減り、せっかくのホールが空いているのももったいないので、ということでボランティアでやっているものだそうです。無料です。
●　そういう事態に及んでなお無料でなければ使えない、という姿勢もどうか、と思うのですが。複合施設、ということじゃなくて、図書館のホールとして、なお、有料イベントＯＫという方針はとれないものか。
●　それはそれとして、やはり私が「図書館」に求めているのはこういう空間なのだなあ、と、その図書館に行って思ったのです。数メートル歩くことで、すぐに、違う分野の知識に出会える知の入り口としての図書館。何を知りたいというのでもなく、漠然とめぐり歩くことで、まったく知らなかった何かに出会える場所。
●　大型書店とか巨大図書館だと、自分で決めた主題のところにしか行かないのですね。「知ろう」とすることしか知ることができない。そうではなくて、「知ろう」とする動機をその場で得られるような場所というのが、やはり別に必要なのではないか、と思うのです。