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| 2004/06/29 Tue メロディとか |
● 買いました。読みました。 ● よしながふみ「大奥」はよしながふみならではの新連載。設定がいかにもなのに、きちんと読ませるのが作者の力量。 ● 成田美名子「花よりも花の如く」も作者のスタンスがきちんと定まっているところが頼もしい。やはりベテラン作品にはそれなりの値打ちがあるということ。 ● わかつきめぐみのショート「ほ・ほ・ほたる」には、はかなさ、という言葉が一番似合っているだろうか。空気で読む作品。 ● ハイメロでは加藤四季が復活宣言。１１月号から「お嬢様」が連載再開とか。いやあ、よかったよかった。 ● 例によって例のごとく、予告になかったショート作品などが山盛りの今号。慎結「Ａ−３と歩こう」がベリキュート。次号以降はどうするんだろう。 |
| 2004/06/25 Fri ララとか |
● ララを買いましたよ。読みましたよ。全部。 ● まーやっぱり、田中メカ「ふるふる、花火」でしょう、今回は。ノリの軽い主人公が、いかにもな軟派系男子高校生。なぜこういう軽い男がうまいか、田中メカ。 ● 「ふるふる、花火」でもネタにされてた葉鳥ビスコ「桜蘭高校ホスト部」は、またも双子がおいしいところをさらっていった感。ちょっと影が薄くなってきたぞ、殿！ ● 和泉明日香「トカゲ王子」は本誌でもあのペースだった。なんというか、情けないシェーナ王子と、男らしいカナリィ姫の組み合わせが絶妙。 ● 今回、時計野はり「お兄ちゃんと一緒」は、すこしふしぎ話。作者の本領発揮、と言わせていただきましょう。 ● 江咲桃恵は、ついに本誌でも実話ネタが！ うれしいなあ。 |
| 2004/06/23 Wed 花とゆめとか |
● やー、結構間があいてしまいましたねえ。花とゆめをちょっと読みましたよ。 ● ふじもとゆうき「となりのメガネ君」は雰囲気で買い。主役２人の設定も良。 ● 「しゃにむにＧＯ！」は予想通りにインハイ終了。やっぱり、こうこなくっちゃ。コーチのキャラクターもよいしねえ。 ● 今いちばん花ゆめで愉しめるのは、日高万里「Ｖ．Ｂ．ローズ」じゃないでしょうか。華やかだし、ちょっとラブだし、適度にギャグだし、友情だったり、家族だったり、抑えるところをしっかり抑えた少女漫画、という感じ。毎回すらっと読ませてくれます。 ● どこに連れて行かれるのかわからない、高尾滋「てるてる×少年」。このスリルがたまらない。 |
| 2004/06/11 Fri ララＤＸとか |
● とりあえず読みたいとこだけぱらぱらと。 ● 「三日月パン」は、ほのかにラブな感じがよかったです。「ぶう」ななっちゃんもかわいかったです。サングラスたっちゃんは確かに不審者かもです。 ● 三上チト「年下ハニー」もよかったです。今までさんざん三上チトを読んできて、今になってようやく、ああ、この言葉使いが気に入ってるんだなあ、と気が付きました。 ● 和泉明日香「トカゲ王子」は、だんだん何でもありな世界に。いや、悪い意味でなく。 |
| 2004/06/10 Thu ララＤＸ予告とか |
● 例によって、内容より先に予告を読んでみよう企画〜。 ● えーと、ささださんの「三日月パン」は次号も掲載される見込み。 ● なんかしらんが、サンライズとのタイアップとかで、小松田わんが新作掲載。小松田わんは久々の掲載ですが、タイアップ企画で出てくるとは思いませんでした。あの独特の味はいかされているんだろうか？ ● ちなみに小松田わん前回のララＤＸ掲載は、2003年3月号。 ○ 今のところ、「小松田わん」で検索するとここが最初に出てくるようなので、追加情報。デビュー作は、「恋人は犯罪者」（ララ2001.5）。２作目は「恋心加奈子」（ララDX2001.7）。３作目が「転落フルコ〜ス」（ララDX2002.11）。４作目がララDX2003.3の「チョコの気持ち」で、５作目が「クラスターエッジ」。けっこう寡作。ララ本誌の星占い（2003〜2004）もやっていましたな。（2004.8.18追加） |
| 2004/06/09 Wed 明日とか |
● 明日はララＤＸの発売日です。 ● 「三日月パン」はカラーだそうで。今回の巻頭は槻宮杏「楽園ルウト」。表紙は筑波さくら「よろしくマスター」。個人的に注目しているのは、ちょっと久しぶりな三上チト「年下ハニー」。うーむ、楽しみ。 ● ここのところ、梅雨空で少し気分も沈滞気味。頭に浮かぶメロディも渡辺美里「さえない２０代」とか、斉藤由貴「アクリル色の微笑」とか、そんなのばかり（半端にマイナーな…）。 |
| 2004/06/08 Tue オリエンテーリングとか |
● さて、今年に入ってから急にオリエンテーリングに目覚めた（というほどでもない）私ですが、日曜日に、第２６回東大ＯＬＫ大会という大会に出てきました。 ● なかなか大きな大会で、マイナースポーツとはいえ、日本トップレベルの選手をはじめ８００人以上の人々が集まっていたようです。 ● というと、さもすごそうに聞こえますが、私が出たのは、ＭＢクラスという一般中級者（男性）対象のクラス。一番簡単なのが、Ｎクラスという初心者対象のクラスで、まあ、その次に難易度が低いクラスです。 ● 当日は雨で、体調もそれほどよくなく、ごにょごにょ。えーと、２０人中９位という成績でした。１つだけ、迷いに迷ったポストがあったのが、痛恨。地図をよく見てみると、そんな間違いをするわけがないんですが、うーん、修業が足りないのお。 ● 後日、大会のラップ解析などを見たところ、ポストによってはラップをとっていたところもあったことが判明。かえすがえすも口惜しい。 ● いや、その後ずっと筋肉痛に悩まされているあたりでもうだめなんですけど。 |
| 2004/06/07 Mon コミックスとか |
● ６月５日に、ささだあすかさんの「三日月パン」が出ましたね。買いましたよ。「クルリまわる」の１／４には、「ほお、そうだったのか」と思いました。読みが甘い？ 描き下ろしは、父大活躍でしたねえ。なんとなく、あんなロッカーを残したことも納得できたり。 ● 林みかせさんの「地球行進曲」も出ましたね。併載は、「君の旋律は秋の色」。ときめき度が高くて、好きな作品です。担当編集は種岡さんだったのかー。津田雅美さんや、ささださんの初期を担当されていた方ですな。 ● で、本屋で見つけてしまったんだ、りぼんマスコットコミックスCookieの谷川史子「星の速さで駆けてく」。おっと谷川さんの新刊じゃないか、と当然のように買い。いきなり巻末「告白物語」から読むのはご愛嬌として、表題作は、いや、なかなかキます。３本目の「ココアブレイク」もなかなか。主人公が司書というあたりで私のポイントは急上昇なわけですが、それを除いても。林みかせにときめいた読者の皆さんには、自信をもっておすすめ。 ● 花とゆめも買いました。福山リョウコ「悩殺ジャンキー」は別々の仕事編が一段落。いいなあ。ナカの凶悪顔が少なくなっているのがちょっと気になるけど、直情径行というか、突っ走りまくりなナカがよいです。羅川真里茂「しゃにむにＧＯ！」は２年のインハイってことで、パターンどおりにまとめちゃうのかなあ。でも「まとめちゃう」っていう印象がないのがこの作品のすごいところ。 |
| 2004/06/03 Thu 発売日とか |
● 今日はシルキー増刊の発売日です。 ● まだ買っていません。買わねば。 |
| 2004/06/01 Tue 夏コミとか |
● この夏も、また、私の所属する「風立委員会」がコミックマーケット６６に出展することになりましたよ。8月14日（土）西に06b、だそうです。たぶん、私も売り子をしていることでしょう。たぶん。 ● 新刊に何が出るかはともかく（逃げをうつ）、既刊は相当数ありますので、ご関心のある方はお立ち寄りのほどよろしくお願いします。 ● 白泉社系の新刊はちゃんと出るのか!? えー、あまり期待しないで待っていてください。 ● ちなみに、場所は少女ＦＣの中の集英社系、りぼん系の一角にあります。（白泉社系の並びではありません）妙に男性率が高く（うちに関して言えば100%）、妙に地味なので（テーブルクロスなどはありません）、見つけにくいようで見つけやすいかも？ |