研究員徒然（2003.12）

2003/12/27 Sat 　遅れていることとか

●　ララまだ買ってないし。
●　コミケカタログ（紙）はあちこちで売り切れだし。
●　「風立委員会よろず本」、まだ編集にもかかってないし。（原稿は整いつつあるところ。）
●　白泉社関係で何か新刊だそうかなー、と思いつつも挫折気味。出るとしたら、フルバなサイドストーリーとか。ちょっと（かなり？）暗め。
●　年賀状もプリントアウトしなきゃ。でもうちの古いモノクロレーザーは頻繁に紙詰まりを起こすのです。

2003/12/25 Thu 　きのうとか

●　きのうは終電まで仕事でした。
●　その前の日は、イデミスギノのケーキを食べていました。１４時過ぎに行ったのに、意外と種類がありました。ポムデーヴ、おいしかったです。
●　その前の日は、仕事などをしていました。
●　その前の日は、風邪をおして、栗コーダーカルテットのクリスマスコンサートに行っていました。いや、吉祥寺まで足をのばした甲斐はありました。立ち見だったけど。
●　そんな状態なので、昨日発売のララはまだ買っていないのです。

2003/12/22 Mon 　本棚とか

●　最近風邪をひいていて、更新が進みません。ごめんなさい。
●　風邪の^H^H^H風野春樹氏の本棚の写真。下の段の真ん中が沈んでいるように見えるのは私だけでしょうか。錯視かなあ。
●　うちの本棚はぺこんぺこんの中空構造なのですが、文庫用の高さにセットした棚のはずなのに、なぜか中央付近には新書が入るのです。まあふしぎ。

2003/12/12 Fri 　ララＤＸとか

●　ララＤＸ買いました。読みました。
●　真っ先に読んだのはささだあすか「三日月パン」。日常の気持ちのうろうろが今回も冴えています。うーん、冴えているという感じじゃないな、腑に落ちます、というか、すとん、ときます、というか。３月号にも再登場、よしっ。
●　そんで、柳原望「とりかえ風花伝」。いまさらながら、「とりかえ」ということを上手く使っていると思います。そのうえわくわくと楽しめるし。
●　すべって転んでやしないかと心配だった、筑波さくら「よろしくマスター」。下僕云々という設定はともかくとして、まあ、クリスマスにふさわしいにぎやかな優しいお話になっています。よかった。

2003/12/10 Wed 　ララ１月号とか

●　ララ１月号のレビューを掲載しました。短いですか。そうですね。
●　次の作品レビューは、遠藤淑子「君の為にクリスマスソングを歌おう」の予定。昨日、夕刊を読んでいて、ふと頭に浮かんだから。
●　地上には争いが絶えないのかもしれない、それでもなお、私たちは生きていこうとする、その確かさ。

2003/12/08 Mon 　作品レビュー更新とか

●　久々に作品レビューを更新しました。メロディーの１０月発売（とほほ）の１２月号に載っていたわかつきめぐみ「cotton candy cloudy」です。
●　どうせなら、そろそろ勢いをつけてぽぽん、と２，３作品いきたいところですが、対象になるような作品がなあ。とりあえず、次は草川為「めぐる架空亭」かな？　そんで時計野はり「お兄ちゃんと一緒」とか？　福山リョウコ「悩殺ジャンキー」も狙ってるんだけど。
●　その前にララ１月号のレビューか。うーん、どっちでしょう。

2003/12/05 Fri 　メロディとか

●　メロディを何日か遅れで買って、半分くらい読みました。まだ「っポイ！」は読んでいません。何だろうなあ、この敷居の高さは。
●　でも「陰陽師」はするっと読めてしまうのだよなあ。豊富な情報量すべてを理解するのを端から諦めてしまっているせいかもしれませんが。
●　加藤知子「大きなお世話様」は、ちょっとダークで一筋縄ではいかないような雰囲気が、さすが加藤知子。読みがいがあるというもの。
●　麻生みこと「ＧＯ！ヒロミＧＯ！」も、ちょっとシリアスに麻生みことらしい話。最後はギャグでとんでいたけど、それもまたよし。